「きた、めっちゃ大きい大きい」…北海道白老町のウポポイ横のポロト湖でワカサギ釣り賑わう

北海道白老町のポロト湖では冬の風物詩、ワカサギ釣りを楽しむ家族連れなどで賑わっています。

■釣り客:
「きた、めっちゃ大きい大きい」

穴が開けられた氷の下から釣りあげられる「ワカサギ」。白老町の民族共生象徴空間「ウポポイ」の脇にあるポロト湖では、氷の厚さが20センチを超え、今月10日にワカサギ釣りが解禁されました。
釣れているのは体長は5センチから10センチくらいのものです。
子どもでも簡単に楽しむことができ、中には1時間に100匹ほど釣る人もいます。

■釣り客:
「ほら、大きいのもいっぱいだよ」
Q.何にして食べたいですか?
「天ぷら」

■釣り客:
「すぐ近くなんですよワカサギ釣りしたくてここに住んでいるようなもの」

手ぶらでも行きやすいように、釣り竿などのレンタルも行われています。
ポロト湖のワカサギ釣りは例年、3月上旬ころまで楽しむことができるということです。

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