
2025年8月初旬
野呂川の源流には純血のヤマトイワナが居ると云われますが
仙丈岳の源流までのアプローチには徒歩で3時間以上かかります
また、野呂川源流のヤマトイワナを釣るには両股小屋での小屋泊(テン泊)が必要になりますが、
こちらは宿泊客の数によって沢割り制度があり、釣れる範囲が管理されています
今回はハイキング程度で行ける野呂川中流域の
そこにいるニッコウイワナヤマトイワナのハイブリットな岩魚を求めて
ルアーマンである自分と、フライマンである相方の二人で
野呂川渓流での野営と釣りキャンプを楽しんできました
そこは尺イワナを含めて、圧倒的に魚影の濃い野呂川の楽園でした
ただ、本流とはいえ滝場が無く水量が少ないので、ルアーよりテンカラやフライ、ニンフよりドライフライのほうがおススメだと思われます
自分には釣れませんが魚影は圧倒的に多いはずです
0:00 アプローチと幕営
2:44 本流の岩魚釣り開始
15:59 尺イワナ連発
23:06 小仙丈沢の大イワナと手づかみイワナ
27:45 脱渓と焚火キャンプ、最後の岩魚
31:20 最終釣果はラストに
本土なのでヒグマは居ませんが、ツキノワグマでも出会った時の存在感は圧倒的です
対熊装備は普段通り、熊鈴を2つと熊スプレーと
ミリタリーナイフとゴルジュハンマーを正面装備
#フライフィッシング
#釣り
#riverfishing
#troutfishing

